目次
はじめに
こんにちは、TC3の採用担当の麻生（＠初ユニバでバタービール飲んで髭つけたり、魔法の杖振りまくったり、最推しドビーさんのグッズをゲットしたりとハリポタの世界を満喫してきました～。ビバ有給！！）です！
今回は、今年初めに入社してくれたTC3の2人目のAIアーキテクト（1年越しの念願かなっての採用！）、ヒョンさんにプチ振り返りをしてもらうことにしました。
記事最後に、うちのかわいいにゃんこ写真もあるので最後まで読んでいただけると！早速いってみましょ〜。
まずは簡単な自己紹介をお願いします。
ヒョンと申します。フルネームはイウンヒョンですが、日本ではイ（李）の呼び方が多すぎて約1年前から変えました。
名前の通り私は韓国の釜山出身です。大学院を卒業してから直ぐ日本にきましたので、6年目になりますね。
よく聞かれる質問の中の一つが”日本語を学んでからきましたか？”でしたが、韓国で3ヶ月ガッチリ勉強して、日本に来てからもちゃんと勉強しました。
言語関連での第一の目標は”店員さんと30秒間話す間に韓国人ってことをバレないようにする”ことでしたが、最近になってようやくミッションがクリアした感じがしていて、次のステップに移行しています。
次のステップは。。。（「次回：入社1年後」を期待してください！）
TC3に入ろうと思った理由を教えてください。
理由は山ほどありますが（？）山からの割合が一番高いところから話します。
- 会社目標が明確
- 業務範囲が広い
- 社内雰囲気
どこにでもありえる一般論的な内容ですが、TC3は自分にとってまさにそういう会社でした。
実際に入って良かったな〜と思うことはありますか？
一番良かったのは社内目標でした。
スタートアップ会社を筏としたら、目標（陸上）に進むためにはみんなが同じ方向へ漕がないと前に進まないと思います。
TC3は皆さんが一つの目標に目を向けていることを感じていますので、絶対に目指す未来に辿り着くと確信しています。
入ってみてのギャップや改善したいことなどはありますか？
ギャップというよりはそのままの印象ですね。
改善点に関しては、改善するポイントがないと思う自分を改善するべきだと思います。
現在メインで取り組まれている業務はどんなことですか？
AI関連ソリューションを含めて、AI関連の業務全般をやっています。Gig Innovationに関する内容でAIの利用などに関するIdeation、Test、実験もやっています。
仕事のやりがいや、こだわっていることはありますか？
現時点でのやりがいは会社の業務に慣れること、学ぶことになっています。
AIで言うと、自分自身をTC3にFinetuningしている段階ですね。
究極的に会社のVisionや未来への道に向かって自分が歩いていることを客観的に見られることで、やりがいがあると感じています。
TC3で今後やりたいと思っていることを教えてください。
未来の技術力を信じて冷凍人間になる人みたいに、今現在は出来ないことでも未来では出来る可能性がある事を見逃したくないです。
社内で今まで行われた戦略、データやIdeationが未来の技術を適用した時にどんな価値を産み出すかを、自分のこの目で確認したいと思います。
おわりに
TC3は「Gig Innovated.」のスローガンを掲げ、ギグ・エコノミーとの共創を通してソフトウェア開発やAI開発を支援する会社です。
2021年からはOkta社のパートナーとして、IDaaS、特にCIAM（Customer Identity and Access Management）という分野に注力しています。CIAMを活用することで、お客様がそのさきのユーザー（B2BやB2C）に向けてデジタルな顧客体験を届けていくことを支援しています（サービス内容はこちら）。
2024年からは、多くのエンタープライズ企業が目指す複数アプリケーションサービス（スーパーアプリ構想やプラットフォーマー構想など）の展開をスピーディに実現することを支援し、継続的に運用することを可能にする統合サービスとして、「Tactna（タクトナ）」の提供を開始しています。
また、AIの領域では「AIプロジェクト伴走支援（参考）」やGigCometというセルフサービス型のAIプロジェクト支援サービス（アーリーアクセス版）も展開しています。
これからも自社サービスを続々と展開していく予定です。
少しでもTC3にご興味を持っていただいた方は、ぜひオンラインでのカジュアル面談や会食など、お気軽にお問い合わせください！正社員以外にも、副業や業務委託をご希望の方からのご連絡もお待ちしております！！
（参考：リクルートサイト）
動くドビーさんに興味津々な3ニャンズ
（写真だと分かりにくいけど、ドビーさんのねじ巻きが靴下の形でですっごくかわいい！！）
このあと速攻でドビーさんをレスキューしました。。
